R3FYハグマンバルブ(和田充弘さんセッティング)
R3FNロタックスバルブ(Robinson khouryセッティング)
R3N スクリューベル
R10Nスクリューベル
R3Y 和田さんの私物。
ラスのR3が4台もあるよ！
これだけ揃ってるのはこの瞬間世界の楽器店でここだけだったのでは？ジョイブラスも中細管こんなにオーダー入れるなんて超挑戦ですね。
和田充弘さんと蒲田ジョイブラスでMichael Rath吹きまくって、R3Nのスクリューベルをゲットしました！
大変マッチョに良く鳴る個体です。
和田さんに一台ずつ吹いてもらったり、自分の音を聴いてもらったりで大変贅沢な時間でした。
実は前の記事で一人で吹いてとても良いと思ったのですが、
R10NとR3Nスクリューのどちらがいいかやや迷っていたこともあり、
数日後に急遽お呼びして納得するまで付き合っていただきました。
自分の場合、R3FYロタックス持ってるので、色々と組み換えが楽しめます。
自分のためにあったようなもの。
日本に入ってきてから数日で私のところに来てしまいました。
5年くらい前からR3のニッケルベルは欲しかったのでようやく成仏。このモデルはあまりニッケルらしくなくイエローに近い感じです。リングで押さえられるからかな。でもド派手な倍音と反応の良さはそのままで派手派手ド派手だ。音柱。
日本で同じ仕様持ってる人いないのでドヤァです。ヤマハの英二郎モデル823GDも魅力的でだいぶ悩みましたが、あれはしばらくはいつでも手に入るから…R3Nは見逃すと手に入らない可能性がありますからね。
世界的なスクリューベルの波がきてるし、ここで乗るしかない。
ちなみにR3FYハグマン(和田さんセッティング)、R3FNロタックス(Robinson khouryセッティング)、R10Nスクリューベルもとても良かったです。どれも以前のラスより全体的にいい意味でコンパクト感ありました。
R3FYは目の前で和田さん選定書ついてましたよ。この個体、ハグマン特有のきつめワイドさがあまり感じられないのと、動きも非常にスムーズで良いものでした。
そしてロビンソン仕様はこの翌日に早速売れてしまったそうです。なんとはやっ！
高いからしばらくは売れないかなと思ってたのですが。
R10Nスクリューベルも凄くいい感じです。これも早めに売れるかも。このレッドブラスチューニング管がいいんだ。
早速ビッグバンドのリハで吹いてみましたが、大編成にめちゃくちゃ合う。
やや返りが少ない感じはしますが、無限に音が前に出ていく。ppも問題なし。
何しろベルがよい。ミックの魂がベルにこもってる感じがする。シャイアーズもそう思うんですよね。
このR3N買ってよかった。ちなみに家族からの目線が辛い。「1本買ったなら2本売るのよ」って言われました。
断腸の思いですが、とりあえず一本はR10Nかな。。。このブログで発信したら欲しい人いる気がします。
さて家でR3Fで元々持ってたブラススライドと比べてみました。
材質通りの音色の違いで楽しめる。
並べて気になったのは、つば抜き穴の位置が全然違う！個体差かマイナーチェンジか。
ラスは少しずつ器具や部品を改良しているそうです。
