前回書いたニルスモデルの謎からいくつかわかってきました。お店経由でヤマハに問い合わせたり、前回の記事で元の持ち主が知り合いで、このブログ読んで連絡くれました。笑
以下、プロンプト与えてAIに書かせてみた!
【検証】ヤマハ ニルス・ラングレンモデルの変遷と「謎の個体」の正体
ヤマハのニルス・ラングレンモデル(TBマウスピース)について、ショップへの確認と、あるオーナー様の貴重な実体験から見えてきた仕様変更の裏側をまとめます。
世代による管理番号の変化
まず、パッケージと管理番号が時期によって明確に分かれています。
• 旧パッケージ: 「HQM」や「HQL」という番号列が記載。
• 現行パッケージ: **「青箱」に刷新。現在は「GMC」**が最新の番号列と思われます。
バックボアに見られる「えぐり」の有無
シグネチャーモデルはアーティストの意向で細かくアップデートされますが、今回は特にバックボア先端の形状に決定的な違いが見つかりました。
• 旧個体(HQMなど): 先端加工(えぐり)がない仕様。
• 現行の最新個体(GMC/HQLなど): 「えぐり」に近い先端加工が施されている。
現在の店頭在庫は、この「えぐり加工あり」が主流となっているようです。
ヤマハ銀座で見つかった「異質な1本」の証言
ここで興味深いエピソードがあります。以前紹介した「HQM」個体のオーナー様が、ヤマハ銀座で新品を購入された際の記録です。
当時、店頭に並んだ数本の新品を試奏したところ、この「HQM」だけが明らかに異質な吹奏感だったそうです。ヤマハのスタッフですら明確な理由を説明しきれなかったというその個体は、のべ4本のニルスモデルを渡り歩いてきたオーナー様をして**「こんなのは初めて見た」**と言わしめるほどでした。
結論:シグネチャーモデルは「生き物」
このオーナー様が「吹奏感の面白さ」で選んだ1本は、仕様変更の過渡期に生まれた極めて珍しい個体だった可能性が高いです。
公式カタログには載らない、こうした「サイレント修正」による個体差。それを見逃さず、自分だけの「当たり」を引き当てる。これこそが、楽器店で試奏して選ぶ醍醐味であり、マウスピース探しの本当の楽しさだと言えるでしょう。
【追記】
もしお手元に「旧番号列」の個体があるなら、ぜひバックボアを覗いてみてください。現行品とは違う「あの頃のニルスのこだわり」が隠れているかもしれません。