お裁縫の得意な友人に、トロンボーンのハードケースをまるごと包んでリュック化する話をして、完全オーダーメイドで作ってもらいました。
素晴らしい!あと譜面台とスタンドも入れられるポケットもつけてもらい、ユーザー目線での欲しい機能も付属。
帆布なので多分破れない。
とりあえずシャイアーズ付属であったマルコマギのハードケースに合わせて作ってもらいました。ピッタリ。
ジョイブラスに置かせてもらったら売れるかな。
世の中的にはヤマハのハードケースでしょうね。
興味ある方は紹介できるかもです。ご相談ください。
ただそんなに安くはないのです。材料費だけで一万円近くかかりました。帆布って高いんだなあ。
あと何回か採寸したり、コンセプトの打ち合わせしたり。
ケースって高いなあと思ってけど、実際作るとなると合わせた材料を準備したりで、あれはそんなもんだなと納得しました。笑
これのいいところは、やっぱり純正のハードケースが一番楽器的には安心であるわけで、そこは大きなメリットかと。合わないケースはトラブルの原因にもなりますからね。
そしてケースを買い増すとスペースを取る。
そして環境的にもよろしくない。
最近、急激にSDGsが意識されていると思いますが、
こういった既存の資源を有効活用するという意味で、世界の持続的な成長に積極的に取り組んでいるという対外的なアピールに繋がるかと考えます。
とりあえずこれは初号機なので、しばらく使ってみてフィードバックをして弐号機以降につなげていきます。
バムを入れても入りました。譜面台とスタンド一緒にしたいときにはこれに入れてしまうのもありかも。譜面も入るし。
内側に動かないようにベルトも装備。