この二つを比べ試奏してみました。Getzen 3047は自分の持ち物。shires ラルフザウアーはようやく店頭で出会えました。数年ぶり。
どっちもスティーブ・シャイアーズがヴィンテージConn 88Hをベースしたモデルですね。
自分は2RVE T25を持ってるので、ちょうど3047との間がラルフザウアーかなあというイメージで吹かせてもらいました。
ラルフザウアー、いい!
予想通りの暖かさとコンパクトさが同居してる感じです。ベルカット、左側に重心を感じる…!
吹いてて気づいたんですが、フチにはんだありなんですね。2RVEと同じと思ってましたが、結構重めで違う?
あとロータリーがやや小さめのようです。
しかし3047もずいぶんいい感じだと気付きました。ワンピースベルはスッキリしていて、これはこれでよい。二つ吹いても人によってどっちを選ぶか分かれそうです。
本当は3047と2RVEをラルフザウアーにまとめられるかなと内心思ってたんですが、どっちも
よい違いがあり、思い入れもあるのでなかなか簡単にニコイチできなさそう。