Getzen 3047AFRとMichael Rath R4F Rotax Red bell
久しぶりに並べて吹きました。
どっちも2枚取り赤ベルブラススライドですが、
3047はリムハンダなし、ワイドスライド
R4はリムハンダあり、ナロースライド
と、若干違います。
そのままの印象で、3047の方がワイドで柔らかめのサウンド、R4の方がストレートに前に音が出るサウンドに思います。ラスは全体的にストレートに出る感じですね。
しかし3047の方が全体的な一体感は感じるかもしれません。これは世に出てから20年以上?もはや立派な名機ですね。
もともとはスティーブシャイアーズがエドワーズに在籍していたときに設計したモデルで、当然ながらShiresの2RVEも似たような雰囲気です。良い。
アンサンブルの機会がないのが残念。実にもつたいない…
引っ越しが多いせいか、なかなか新しい土地のトロンボニストと知り合えません。