またも通販でいってしまいました。
ストレスが溜まってるのかもしれません。
太管のグレッグ、昔試奏して悩んで買いそびれたことがあって今でも後悔してることがあったんです。
ライトウェイトのロクハンなら買わずにいられない。
ちなみにグレッグのライトウェイトは他のメーカーのノーマルサイズです。これくらいじゃないと自分は吹けない。
うーん、いいですね。ゲッツェンの3047AFRで拭いてみましたがバッチリ。
音色に太さと暖かさを感じる。昔吹かせてもらったニューヨークBachもこんな温かみがあったような気がします。宝石品のような美しさ。
意外とコンパクトさもあって吹きやすい。
英二郎モデルと吹き比べると、英二郎の方はやはりボア大きさを感じる。でも音色の濃厚さはかなり近いです。なかなかモネットやグレッグのような濃厚系が手に入らない中、この選択肢はありかもしれません。
並べてストークの5GSも吹きました。これはこれで大好きなんですよねえ。製作者の愛を感じる。