トロンボーンって何ですか?難しいです!

トロンボーン関係の記録のためブログに残します。

Bach LT16MNG

Bach LT16Mのニッケルグースネック仕様モデルをゲットしました。
中古なのですが、ほぼ新品同様。。。!そして村田陽一選定品。鳴りもヨシ!
前の持ち主の方は数ヶ月しか持っておらず、ほとんど吹いてなかったようです。
Gってあるからゴールドプラスベル?と思いきや黄色ベルです。Nickel Goose neckか。

以前、16のニッケルグースネック仕様でめちゃくちゃいいものをウィンドクルーで吹いたことがあったのですが、それを悩みまくって買わずに帰ったら、
直後に売れてしまったという苦い思い出がありまして。今でも思い出すくらい。
今度は16Mだったですが、ニッケルグースネックで思い出が蘇り、
今度は即座に決めちゃいましたね。
これは多分今日を逃したら、次に吹いた人が買うなと思って。

Michael Rath R1YとR10Nと並べてみます。

LT16Mは7.5インチベル、ニッケルライトウェイトスライド.510ボアなので、
R2と似たスペックです。吹いた感じも同じかなと思っていましたが、まあまあそれなりに似てるかも。
ただしRathって全般的に鳴る場所が自分から遠い感じがするんですけど、
Bachはそれより自分に近い。
ニッケルグースネックの効果もあるかもしれません。反応はより早い。
まだちょっと硬い感じがするので、慣らしていきたい。
スライドもちょっとシャカシャカする。

さてこれでbach 16,16M,King 3Bとスタンダードモデルが揃ってしまいました。嬉しい楽しい。
またこないだフライングして書きましたが、LT16Mにトロンビナイザーをつけると、これが良い感じ。
バランサなしは少し軽すぎる感じもあるのが、ちょうどよくなります。
16と16Mを比べて吹けるの楽しさ。
Bachは5月からまた値上げですって。もう新品では買えない。。。