トロンボーンに限らず、色々こまごましたものもここにポストしていこうと思います。
FBはなんか色々考えて投稿気兼ねしてめんどくさいし、結局消えちゃうし。
ブログは自分メモにしても誰も文句いわないですからね。
- アーティスト:Eddie Daniels
- 発売日: 2018/06/01
- メディア: CD
エディダニエルズ(sax,cl)って名前はよく聞くけどちゃんと聞いたことなかったです。
エグベルト・ジスモンチは偉大。
トロンボーンに限らず、色々こまごましたものもここにポストしていこうと思います。
FBはなんか色々考えて投稿気兼ねしてめんどくさいし、結局消えちゃうし。
ブログは自分メモにしても誰も文句いわないですからね。
銀はいずれ酸化して黒くなるので、
マウスピースは黒くなります。
皆さん、どうやって輝きを取り戻していますか?
シルバーポリッシュ?歯磨き粉?
それでもキレイになりますが、重曹が楽です。
鍋でお湯を沸かして、アルミホイルを入れて、マウスピースを入れてから
重曹をちょろっと振りかけるとみるみる光ってきます。
化学の力ってすごいですね。
これが
こんなに。
作業前と作業後を並べて比較してみましょう。
左がすでに作業済。右がこれから。
台所クッキング。
これでスッキリ新品みたいになります。
僕はこれは中古でマウスピース売る前にやりますね。
よく使うマウスピースはあんまり黒ずまないですけど、ずっと吹いてなかったやつは真っ黒になりますね。
手の脂とか、使用後に洗うのが違ってくるんでしょうね。
ちなみにマウスピースはラクマで出品しましたので、興味ある方は覗いてみてください。
引っ越したことで楽器スペースを整理したくなり、ポチポチ出しております。
ちなみに化学式は、日本アルミニウム協会のHPにありました。
アルミホイルも黒くなるので、O2が移動していると思いましたが、
二酸化ナトリウムアルミニウムになっているんですね。
参考
Bob Reeves Clarke
スモールシャンク3本。1番右が1番新しいんですけど、メッキの表面のキラキラ具合が違うんです。Bach的なツルツル。
それまでのやつはサテン仕上げ的な雰囲気なんですけど。
狙いがあって変えたのかな。
カップ内側のサテン具合は変わらないですが、リムもややツルツル化しているので、ちょいと感覚変わるかも。
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最近、ビッグバンドでThe Clayton Hamilton Jazz Orchestraのアレンジをやることが多いです。
今度はこれとのこと。
一糸乱れぬセクションプレイとはこういうことですね。
ビッグバンドのお手本。吹奏楽をずっとやっていてビッグバンドに入っていたばかりの
人とかに聞いてもらうといい感じなやつですね。
テーマほぼユニゾンで最後のところだけハモるのが非常にエモい。
良き動画。
Nick Finzerのアドリブメインとベースラインの間をたゆたうフレーズが尊い。。。
めちゃめちゃ気持ちいいですね。
Marshall Gilkesの新譜が出るようですね。これまたマーシャルらしいメロがエモな曲。
最初に管楽器のアンサンブルスタート、彼は好きですよね。
ええ、私も大好物です。
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これはマイケル・デイビス的なイントロから、パドルジャンピング的な雰囲気。ええ、大好物です。
このペダルを一瞬8分音符でボッと挟むのどういう口をしているんでしょう。
ちょっと高いマウスピースはだいたいハンドメイドマウスピースってお店でアピールされますよね。
さてハンドメイドってよく考えるとどこの作業なんでしょう。おそらく、トロンボーンマウスピースでは明確な定義はない。メーカーか、楽器店が「これはハンドメイド!」って言ってるだけですね。
スペシャルティコーヒーと同じ。
個人的に思うのは、内側をコンピュータ制御以外で削ってるところですかね。
Bob ReevesとGriegoは、外側はNC旋盤で、内側は手作業で削ってる(多分旋盤?)と聞きました。
製品みてもそんな感じですね。内側の個体差がでかい。
日本だとアトリエモモもそうだと思います。
Willie'sは全部NC旋盤なはずなので、ハンドメイドという括りにはならないと思っています。
そういえば、10年~20年前のBachは穴が芯ずれしているものもよくあったのですが、
あれってハンドメイドだったのでしょうか。
良くない例。
手作業だと個体差がでかくなるので、全体の品質は不安定になりますよね。
ただ、コンピュータで一気にやると熱が加わって、それが良くないという話もあります。
最終的に焼鈍すればいい気もしますけど、それが多分各メーカーのノウハウ。
楽器のハンドメイドも定義怪しいですよね。
完全自動組み立て機なんてあるはずないですから。
どんなものだってハンドメイドではある。
今年初めての本番?ビッグバンドのプライベートライブをやりました。
トロンボーンセクションの楽器はキングシルバーソニック2B,3B,ラスR10ニッケルベル、R9ニッケルベルで、ブラスが一人もいない特異なセッティングでした。
久しぶりにR10Nを活躍させられました。もう5年位前に買ったのに、多分本番数回しか…もったいない。
音圧があって、とてもビッグバンドに映える楽器です。
スライドも吹奏感もなんかきつく感じるときがあったからというのがあるんですが、こないだ楽器屋でスライドの薬品洗浄お願いしたらかなり吹きやすくなり、今回は快調でした。全く問題ない。
スライドの状態はかなり影響ありますね。
3時間のステージで体力を久しぶりに限界まで使ったせいか、左手と肩と首がバッキバキです。左手でトロンボーンを保持する左肩の筋肉と、右手スライドを動かす右肩の筋肉がはっきり痛いです…
ちょっと場所違うんですね。
みんな気になるB.A.C。まだ吹いたことありません。
アールウィリアムスをベースにしてるらしいんですけど、そもそもそれも吹いたことない。
今、ウィンドクルーにアールウィリアムスのベルをビルトインしたモデルがありますね。
あのチューニング管の巻きが目を引く。
持ってる人もまだ見たことないなあ。ウィンドクルーでたまに入ってくるモデルは売れてるようなので、回ってはいるはずなんですけど。