中川英二郎+宮本貴奈デュオ
新body&soulにて。
初めてきました。移転後のボディ。正直ちょっと遠いですね。そして登り坂。これボディの看板なくて最初にここの場所に出店だったら厳しいかも。あとフードが高い…青山の時もこんなに高かったかな。パスタ頼みたかったけど2200円は無理ィとなり諦めてしまうなど。雰囲気も音響もサービスもとても良いお店ですが、少し敷居が高い。まあお金貯めて来いのご褒美ライブハウスです。
さてライブはブラボーでした。数年前、住んでた戸塚のホールでこのお二人のライブがあったのですが、終わってから気づくという失態をやらかしずっと悔しかったのでようやく成仏できました。中川英二郎氏の音のキレと大きさと正確性が本当にすごい。テーマでもアドリブでもライブ全体を通して全く音を外してなかったです。プルッとするのさえない。ネバー。最前列目の前で聴けたので色々勉強になりました。
お客さんの入りが残念ながら4割程度?な感じでしたが、なんと小曽根真氏が聴きに来ており、飛び入り。英二郎氏とデュオでHymns for freedomはシビレタ。何の打ち合わせもなく2回転調してもなんなく対応。
最前列ガラガラでの小曽根真というレアな景色が見れました。笑
宮本貴奈さんと音の方向性が全然違う。
国立の教え子や、なんと和田充弘さんや石橋采佳さんもセカンドで飛び入り。高速コンファメーションをいきなりですが、良い飛び入りでした。ほぼ同じ楽器使ってるけどみんな音が違う。
色々俺得なライブでした。