2台並べて比べてみました。
昔昔、シャイアーズがゲッツェンに在籍していた時に設計したという噂の3047AFと、
最新(と言っても数年前に出た)モデルの4147IB。
3047AFもオールドコーンをイメージがあったという噂を聞いたことがあります。
スティーブ・シャイアーズ自身もオールドコーンを愛していますからね。
3047AFはずっと前先輩が持っていたのを吹かせてもらったことがありましたが、
あのときは息が持って行かれすぎて全然吹けなかった記憶があるのですが、
今吹いてみると吹ける、吹けるぞ!
4147IBの方が抵抗があって密な感じです。
今のはやりはこっちに来ていますね。
でも3047のダイレクト感はこれはこれで完成されていていい感じです。
これもBach 42B、Conn 88Hに次ぐ銘器となってきたと思います。