1時間以上かけて、ジョイブラスで和田充弘さんと一本マウスパイプ選びました。(^∇^)
Michael Rath R3用。
楽器もマウスピースも同じだから、いい感じにアドバイスいただけました。思った以上に個体差がでかかったです。
ニッケルの31をチョイス。この写真以外にもたくさん在庫があって、同じマウスパイプも3本の中から選んだ贅沢…
ニッケルはスターリングシルバーに似てますが、銀ほどはキツくないのでいい感じです。
1時間以上かけて、ジョイブラスで和田充弘さんと一本マウスパイプ選びました。(^∇^)
Michael Rath R3用。
楽器もマウスピースも同じだから、いい感じにアドバイスいただけました。思った以上に個体差がでかかったです。
ニッケルの31をチョイス。この写真以外にもたくさん在庫があって、同じマウスパイプも3本の中から選んだ贅沢…
ニッケルはスターリングシルバーに似てますが、銀ほどはキツくないのでいい感じです。
最近、村田陽一氏連発です。
ちょうど管楽器聴きたいと思っていた時、ちょうどよいのを発見しました。
EQ1度くらいは聴いておかないとと思ってたのと、村田陽一氏がコンボで吹いてるのも初めてでしたし。
いいライブでした。Moment's Noticeカッコよかった。(^ν^)
村田氏は、音の終わりをリズムよく切るから、全体が凄くスクエアに聴こえますね。
楽器を持ってないときでもできるいい練習はないかなと考えて、色々試しています。
だいぶ前から、ライブを聴いてるとき演奏に合わせて音を出さないでスキャット歌ってなぞっております。同時コピー。人がみたら、ずっと口を動かしてるから不気味なはず…(´Д` )
目の前の演奏の1秒先を読むつもりで、ユニゾンに挑戦。
ここ数ヶ月で、シンクロ率がかなり上がってきたような気がします。
音符の最後まで息の圧力保ってるんだなってわかります。自分は気をぬくとすぐ抜いちゃう。
新マウスピースゲットしました。
太管の6.5サイズのボブリーブスです。カップはライトウェイトのマーキュリー。
マーキュリータイプは、何しろ顔が色っぽい!
僕の持ってるマウスピースの中で一番セクシーです。
吹き心地は素晴らしいです。
自由自在で柔軟。口に吸い付くようなリムの感触も素晴らしい。
細管タイプの6.5も持っているんですが、
太管も欲しくなって買ってしまいました。
これは一生持っていたいような感じです。
村田陽一クリニック行って来ました。
さすが、早稲田ハイソ上手いですね。誰それだけ吹いてみてって指示で抜き出して吹いた時も全然ぶれない。
地方の社会人ビッグバンドの人あたりが、関東の学生ビッグバンド聴いたら結構衝撃的なのではないかと。
まあ、ハイソの元バンマスの話を聞いたら、異常な練習量の結果なんですけどね。
メモ
・演奏はあまり頑張りすぎない方がいい。
・ffを強く吹くのはあまり好きじゃない
・大きい音は小さい音があるから大きい音
・アタック強すぎると、音程が出なくなるから注意
・アレンジでは誰が演奏するかが大事。音色が合わない人同士でユニゾンさせてもよくない
・ギルエヴァンスは初期は緻密、後期はプレイヤーに任せる割合多くなる。白玉が多い
・演奏中にチューナーは絶対使わないこと。音楽に集中できない
・トランペットは立った方がいい。前の人は後ろに引きづられて吹かされてしまうことがある
・アクセント記号はプロでも一人一人捉え方が違うから注意。口で歌って指示したりする
村田氏がトロンボーンセクションの1stを変わって吹いた時の表現力の違いにビックリ。ビッグバンドのホーンセクションって、やっぱりアンサンブルの一種なんですね。(´⊙ω⊙`)
トロンボーンメーカーごとの特徴って、面白いです。
このブログをご覧になればわかるように、僕は色んなものを試して比べるのが
好きなので、色々と吹いております。
まあ、メーカーの特徴なんて色んなところで言われているので、
ちょっと違った切り口を探してみました。
このメーカーならこのモデルが一番よく特徴を表している、というのはあると思っています。
私が感じているものをざっと書いてみます。
ちょっと書いてみて迷いました。
太管と細管の扱いをどうしようか。。。
Bach : 16GL , 42B
まあこれは文句ないでしょう。
甘い音色。最近のBachは結構明るくパリっと行くように思います。
King : 2BS,3BS
やっぱりキングなら銀ベルが一番特徴かなと。
ただの銀ベルと、メッキされているシルバーソニックは、やっぱり別物ですが、
まあここでは置いておいて。
Conn:88H
これは間違いないでしょう。永遠の名機。
Yamaha:
。。。これが意外と難しい。
ヤマハって、たくさん出ているんですが、これってモデルがあまり思い当たらなくて。
YSL-882VG,882GOST,891Z,895EN,897Z(.500ボア)は持っていた事があるのですが、
これがヤマハっていうのが難しいような気がします。
まあ、出ている本数的には、Xenoのどれかになるんでしょうか。
Getzen:3047AF
いっぱいありますが、やっぱりアキシャルフローのこれかなと。
僕もいつか欲しいです。でも高いんですよね。
Coultois:420MB
なのですかね。クルトワはどれもクルトワ感があります。
細管のエクストリームは素晴らしかったですが、いかんせんほとんど世の中に出回ってないのが。。。
K&H:バートファンリールモデル
でしょうか。ここもたくさんモデルありますが、でもどれもキューンル感はある気がします。
Michael Rath:R-10 サテン
独断でこれです。Rathの細感はサテンが好きなのと、やっぱり特徴的ですよね。
ドイツ系はレッチェ、クロマト、タインとかたくさんありますが、
どれも一回も所持したことないので差し控えます。
Rath R1Yサテン、R10Nサテンを持っています。
吹き比べてみると、ベルやボアの個性がわかります。まあどっちもサテンです。
ニッケルベルはあまりにも破壊力が高いです。自分側と前側で音がぜんぜん違って聞こえているようなので、
ちょっと押しすぎると、人を押しのけてしまいます。
あと自分への返りが強いので、ffで吹いていると喉に来ることがあります。
あと気になっていたのは、R1とR10のスライドは互換性があるのかということです。
なんとなく、ベルはサイズ7.5インチで同じですし、違うのはスライドのボアだけなのではないかと。
で、試してみましたが、どうやらダメっぽいです。
R1のスライド(.500/.510)をR10のニッケルベルに入れると、入りはしそうですが、
かなり無理無理感が強くて、接続部がバカになりそうなので諦めました。
R10のスライド(.500)をR1のイエローベルに入れると、若干スカっと感があります。
吹いてみると、これはこれでいい感じです。が、他方がつながらないのでそのままにするわけにもいかず。
まあ、組み合わせはそのままで吹いたほうがよさそうです。
ちなみにベルにもスライドにもモデル名の刻印はあります。
スペインで、ジョアン・チャモロというベーシストが主導っぽいジャズスクール(サン・アンドレ音楽学院)みたいなのが
あるらしいですね。
うら若き乙女たちがそこで育てられて、色々と活躍しています。
トランペットはアンドレア・モティスが有名ですが、
トロンボーンはリタ・ペイズという方が歌ったり吹いたり。
で、とてもいいプレイするんです。渋い。。。
トロンボーンの持ち方もJJっぽいですね。
歌もすごくいい感じ。ボサノヴァ系が得意なんでしょうね。
今後が楽しみです。
www.youtube.com
Flor de lis Rita Payés & Joan Chamorro LUA AMARELA
www.youtube.com
Cheek to cheek Joan Chamorro quartet & Rita Payés , Andrea Motis, Luigi Grasso
唯一持っているバストロです。
サブ楽器に60,70万もかけられないので、
中古をずっと探していました。
中古を探していますと叫びながら楽器屋をウロウロしていたら、
ある日に店員さんから連絡があり、美品をゲットしました。
普段はテナーバスを吹いているプロオケの方の放出品でした。( ̄ー ̄)ニヤリ
明るくて反応がよいです。不満は全然ありません。ゲッツェン的な匂いしますね。
ボアが.562"/.578" dual boreでぶっといので、
パートタイマーが大丈夫かなと思っていましたが、なんとかなっている気がします。
オフセットですが、パートタイマーにはこれで十分です。
low C以下を出すためのバルブだと思えばいいので。
逆に2つあると、戸惑ってしまいますしね。