Rathのチューニング管にはモデルの刻印があります。(ないやつもある)
何が良くないかというと、摺動部にポンチなのですよ…
そしてこれが結構深い。これって文字の形しているから気にならないけど、
文字の形してなかったらと考えると、普通に凹み傷ですよね。
で、気づいたのです。ここを通るときに動きが渋くなると…
リペア屋さんに相談したら、やっぱりポンチの傷が深い。
金属の円の部分は凹むと周辺が盛り上がっているとのこと。
で、この解決策として軽くヤスリがけして凸った部分を削ってもらいました。
そしたらだいぶ動きが良くなった!
また吹奏感もちょっときつめだったのがちょうど良くなりました。
こんな感じなのはRathだけな気がします。もうちょっと気を使ってほしいですね。