ロイヤルコンセルトヘボウのブラスアンサンブル@川口リリアホール
当然最高オブ最高でした。しかも一番前の最高の席。
今日のコンサート、ウェイティングリスト200人入れなかったそうです。
これがオランダの香りなんですか。くっきり輝かしいサウンドで大好きな感じです。
オランダは割と日本と古い付き合いがあり、東京駅の八重洲口の八重洲は、日本に難破して暮らすことになったヨーステンさんが大名扱いで徳川家康から屋敷を与えられたことによるんですよ。
トロンボーン的にはcourtoisハグマン、bachセイヤー、Shiresセイヤー、bachバスセイヤーで意外。てっきりタインとかだと思ってました。
ヨルゲンファンライエンは、クラシックプレイヤーに珍しくかなり動きまくります。
もちろん音は揺れない。
スキッパー兄弟のコンビネーションはさすが。
ロイヤルコンセルトヘボウのオーケストラ自体も、翌日川崎であるから聞いてみたかったけど、ソールドアウトなんでした。まあそりゃそうか。
つい、ロイヤル・コンセルトヘボウのボックスCDセットを買いそうになりましたが、
多分全然聞かずに終わってしまいそうなので踏みとどまりました。
クラシック50枚詰め合わせもまだ数年眠ってるし。。。
