金夜にしごおわの後、インザハイツ見てみました。これはすごい。登場人物全員めちゃくちゃ歌が上手い。あまりにも凄すぎて何回かワーオ状態になりました。
曲もよくてラップとサルサとの見事な融合。
ニューヨークのヒスパニックが主役なのでサルサはわかりますが、ラップというのは、
今のニューヨークの音楽の主役はラップってことでしょうか。
それはともかく、ラップの良さが初めてわかったかもしれない笑
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リン マニュエル ミランダというすごいらしい作曲家、本当にすごいです。
なんか伝統っぽいサルサ的な中にもちょこっとだけ凝ったコード進行入れてたり、それがすごくカッコいい。
本人出演してるなんて、終わって解説見ててようやく気づきましたよ。本人も歌がめっちゃ上手いんだ。
男女デュエットのところとか、たまにディズニーのミュージカルぽいなと思いましたが、モアナの音楽作ってる人らしく納得です。
最後の伏線回収もお見事、見終わって晴々しくなる快作。
お客さん全然いなかったのがもったいないですが、これは映画館で見た方がいいです。
そしてサントラゲット。トロンボーンが随所でかなり目立ってかっこよかったので誰かなと思ってチェック。
ハリウッド映画だから西海岸のロサンゼルスのミュージシャンかな、アンディ・マーティンいるかなあと予想していましたが、
メンツみるとニューヨークのミュージシャンっぽい。さすが舞台がニューヨークだからか。
コンラッド・ハーウィグ、マーシャル・ジルクス、マイケル・デイビス。うわー綺羅星のごとく。
ソロはラテンが得意なコンラッドだったのかなとか妄想します。さすがに、サントラのサウンドでプレイヤー当てっこゲームは難しい。。。
残りの方は知りませんでしたが、全員凄腕なのは間違いないです。
Nick Grinderとかぐぐってみると、めっちゃ上手いですね。
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