Marshall Gilkes マスタークリニック@山野楽器ウィンドクルーに参加してきました。
素晴らしいセミナーでした。2時間半休憩なしぶっ通しでヘトヘト。
もらったものが大きすぎて消化しきれませんが、
メモ取っていたので残しておきます。
配られた教本のフレーズを演奏しながらなので、
文字だけだとわかりにくいですが、まあ仕方ない。
すごく丁寧で、どんな質問にも考えてうまく答えてくれるし、
めちゃんこ頭が良くて、親切な人だなと感じました。欠点が。。。ない!
「Jazzプレイヤーと呼ばれるのは好きじゃない。
どんなジャンルでも演奏できるようなテクニックを持てるように練習している。」
「私は、マウスピースのバズィングでメロディーを吹くのは良いことだと思う。
世界中で論争があるけれど。。。笑」
ここでFブルースで1コーラスインプロ
「バズィングはサウンドの質を上げる。エアーの流れをスムーズにするように」
「友人のAndy Hunterがやっていたが、レミントンを7posからやると良い。
右肘のスムーズな使い方の練習になる」
「タンギング乗せられるエアーの使い方を学ぶ。カーネギーホールで奏でているように」
「ハイトーンを演奏するとき、上を見上げて吹くような状態はよくない。
(下にコインを置いて)これを見ながら吹くような感じ」
「頭の中にピッチを持って、リラックス!」
「ルーチンではリミットを引き伸ばす練習を入れる。」
たくさんあるので今日はここまで。