トロンボーンって何ですか?難しいです!

トロンボーン関係の記録のためブログに残します。

メーカーの特徴

トロンボーンメーカーごとの特徴って、面白いです。
このブログをご覧になればわかるように、僕は色んなものを試して比べるのが
好きなので、色々と吹いております。
まあ、メーカーの特徴なんて色んなところで言われているので、
ちょっと違った切り口を探してみました。
このメーカーならこのモデルが一番よく特徴を表している、というのはあると思っています。
私が感じているものをざっと書いてみます。

ちょっと書いてみて迷いました。
太管と細管の扱いをどうしようか。。。

Bach : 16GL , 42B
まあこれは文句ないでしょう。
甘い音色。最近のBachは結構明るくパリっと行くように思います。

King : 2BS,3BS
やっぱりキングなら銀ベルが一番特徴かなと。
ただの銀ベルと、メッキされているシルバーソニックは、やっぱり別物ですが、
まあここでは置いておいて。

Conn:88H
これは間違いないでしょう。永遠の名機。

Yamaha
。。。これが意外と難しい。
ヤマハって、たくさん出ているんですが、これってモデルがあまり思い当たらなくて。
YSL-882VG,882GOST,891Z,895EN,897Z(.500ボア)は持っていた事があるのですが、
これがヤマハっていうのが難しいような気がします。
まあ、出ている本数的には、Xenoのどれかになるんでしょうか。

Getzen:3047AF
いっぱいありますが、やっぱりアキシャルフローのこれかなと。
僕もいつか欲しいです。でも高いんですよね。

Coultois:420MB
なのですかね。クルトワはどれもクルトワ感があります。
細管のエクストリームは素晴らしかったですが、いかんせんほとんど世の中に出回ってないのが。。。

K&H:バートファンリールモデル
でしょうか。ここもたくさんモデルありますが、でもどれもキューンル感はある気がします。

Michael Rath:R-10 サテン
独断でこれです。Rathの細感はサテンが好きなのと、やっぱり特徴的ですよね。

ドイツ系はレッチェ、クロマト、タインとかたくさんありますが、
どれも一回も所持したことないので差し控えます。