トロンボーンって何ですか?難しいです!

トロンボーン関係の記録のためブログに残します。

Decisions – Michael Dease

現代のトロンボーンは、全員超絶テクニシャン。
その中でも多分飛び出ているMicael Deaseの新譜です。

apple musicってすごく便利です。
今、仕事の関係で車に乗ることが多いのですが、
その時さっと聴きたいときに、わざわざ購入してダウンロードしてiPhoneに入れて、という手順を
踏まずに、新しいものがさっとチェックできるという。
ミュージシャン側からたまったもんじゃないかもしれませんが、聴く側としては非常に便利ですね。

で、朝6時くらいに80kmほど延々と山道をドライブしている時に、
micael deaseの新譜が聴ける!とウキウキして流したのですが。。。
なんだか1曲で、疲れて止めてしまいました。
なぜ?自分でも不思議です。michael dease好きなのに。
音色◎、音程◎、リズム◎、フレーズ◎、マイケル・ラスプレイヤー◎
欠点がないのに。

で、その後も頑張って何回か聴いてるんですが、やっぱり疲れてやめてしまう。
コンテンポラリーなフレーズの連続が疲れる原因なのかとも思っているですが、
前回レビューしたsteve davesのsay whenは愛聴盤になっていて、今もよく聴くんですが、
steve davisも結構コンテンポラリーなフレーズです。
ただこちらは、間を使うのが凄く上手いんです。
michael deaseは音符の数がすごく多いので、それが疲れる原因なのかもしれません。
いくら美味しい料理でも、ずっと出てくると満腹で苦しくなっちゃいます。(TдT)