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トロンボーンって何ですか?よくわかりません!

トロンボーン関係の記録のためブログに残します。

My 楽器 Pages 15 :Michael Rath - R10 Nickel Bell,Satin

トロンボーンレビュー

2014〜
Michael Rath - R10 Nickel Bell,Satin

みんな大好きマイケル・ラス。
数年前、このモデルを吹いたことがあったのです。
それはそれは素晴らしい鳴りだったのですが、
そのときは財布が許さず、買わずに帰りました。
そして数日後、あるお店にセッションに行った所、
トロンボーンのプロの方が遊びで来られておりました。
その方の持っていたのが、まさにこれ。
「数日前、蒲田で同じモデル吹いたんですよ。」
「あ、昨日買ったものだから、それだよ。。。」
と、驚きの再会でした。
その方も一吹きで気に入ったとのことでした。

そしてそれから1年以上経ったある日、
ふと同じ蒲田のお店に行ったところ、
見覚えのある、銀色でサテンのかっこいいテナーが置いてありました。

新品かと思ったのですが、どうやら中古とのこと。
前オーナーは太管メインの方で、ほとんど吹かずに売ってしまったとか。
試しに吹かせてもらったのですが、
同じくたいそうよく鳴る楽器で、一発で気に入りました。

しかしお値段。なんと中古でも40万!
テナーに40万か。。。と大変悩んだのですが、
1時間近く悩みながら吹いて決めました。
あまり入ってくるものじゃないし、ここで見逃したらもう出会わないかも。
結果、この判断は良かったのじゃないかと思っています。
ちなみに2015年8月現在、買値で60万弱に値上がりしています。。。
これはちょっと円安の効果もあり、高すぎる感かと。。

このニッケルベルは大きな特徴になっています。
スターリングシルバーベルとイエローブラスの中間くらいに感じます。
非常によく飛んで行くが、銀ベルほどきつくはない。
サテンの効果は、そうでないのと吹き比べてみないとわからない気がしますが、
視覚効果は抜群。

スライドもライトウェイトニッケル、チューニング管支柱もないような、軽量なセッティングでありながら、吹き込んでも限界が非常に高いし、細かい動きもバッチリと、バランスに優れた楽器です。
設計がいいんだろうなと感心します。

しかし実はこの楽器鳴るには鳴るが、かなり硬い感じがありました。久しぶりにビッグバンドの練習に行くようになり、この楽器を持って行ってますが、ようやく柔らかくなってきて、更に抜けてきた感じがあります。
正直言って鳴り過ぎるくらい。
気をつけないと、サックスのアンサンブルとか簡単に押しのけてしまう気がします。